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養老渓谷の紅葉2009 Part 2 [紅葉]

昨日から、大阪に来ています。
飛行機から、富士山の撮影とも思いましたが、あいにく、雲に隠れてまったく見えませんでした。
前回のブログで、世界ラン展に米倉涼子さんがオーキッドクィーンに選ばれて、その授与式と米倉涼子さんの名前をつけたランの紹介があったことを書きましたが、ランの紹介のところは、テレビで放送されました。You Tube を検索したら、載っていましたので、紹介します。






千葉に戻ったら、早速、交渉人を見に行こうかな。

さて、世界ラン展のPar 2 は、次回以降ということで、今日は、昨年12月2日の養老渓谷の紅葉 Part 2 です。
粟又の滝ですが、シャッター速度を遅くして撮影してみました。

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動画でもどうぞ。





養老渓谷の紅葉2009 Part 1 [紅葉]

今日は、寒い一日でしたね。
この寒い中、月例コンペです。新ペリア方式で、順位をつけて、ポイントが与えられて、年間の総合ポイントを競うものです。単に集まって、ゴルフをするより、3組以上で、コンペという形式で、プレーをすると、費用も安くなると言うこともあって、この形式で、だいぶ前からやっています。今日は、朝、雨がぱらついていましたので、さすがに私も、出るのが、億劫でした。いつもは、9人以上の人が必ず集まっていましたが、今日はドタキャンもあり、7人だけでした。
着込んで、さらに、腰や足にカイロで暖めてのプレーです。先週、打ちっ放しに行って、練習した甲斐もあり、ドライバー、フェウエーウッド、アイアンがまずまずでしたので、悪くてもダボまでで、最後まで、プレーに集中が出来ましたので、3パットもなく、(最近にしては、珍しい)スコアは45+45の90でした。新ペリアで2位でしたので、少しポイントを稼いだことになります。毎回、半ラウンド45以下を目標としていますので、まずまずの結果でした。この寒さの中で、最後まで、集中でき、今日は、池ポチャ、OBがなかったのも、うれしいことです。

さて、今日は、昨年の写真でお蔵入りをしていた写真のお蔵出しです。12月2日の養老渓谷です。この養老渓谷は、紅葉の時期が遅いので、最後に紅葉の撮影に出かけています。
いつもは、梅ケ瀬渓谷などに寄って、最後に粟又の滝に行くのが多いですが、今年は、まず、粟又の滝に行きました。ウィークデイでしたが、さすが、千葉の有数な紅葉の名所ですので、かなりの人出でした。

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↑残念なのは。粟又の滝周辺の紅葉の赤みがいつもより、少なかったです。


川沿いの紅葉はきれいでした。
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紅葉の比叡山2009年 (その6:西塔浄土院、釈迦堂) [紅葉]

11月23日~25日京都の紅葉の撮影旅行に行ってきました。
ちょうど紅葉のピークで、中日後半はあめにやられましたが、天気は、まずまずの撮影旅行でした。
この時の写真は、整理ができてから紹介したいと思います。今日は11月10日撮影の比叡山延暦寺の写真の紹介です。前回までは東搭区域のお寺の写真を紹介しました。
今日は、西塔区域です。
まずは、動画でどうぞ。




東搭区域から西塔区域には、シャトルバスでも行けますが、歩いていきました。
一種のハイキングのようなものです。
途中、石仏様がありました。
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西塔を目指して、しばらく歩いていくと、陸橋があります
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続きをどうぞご覧ください。


紅葉の比叡山(その5:延暦寺阿弥陀堂、法華総持院東塔) [紅葉]

昨日から、大阪の実家のケアのために、大阪に来ています。
今日は、午後から小雨で、寒いですね。明日から京都紅葉撮影なんですが、この寒さと雨だと大変です。
実家のケアの仕事を終えて、男子プロゴルフを見ていましたが、今週は、石川遼くん、ドライバーのショットがいまひとつで、スコアが伸びませんでしたね。やはり、彼が、上位に来ないと面白くないですね。
ノートパソコンだとやはり、メモリー不足で、このブログを作るのも時間がかかります。やはり、最新型のノートパソコンに更新しようかな。

さて、比叡山延暦寺の紅葉の続きです。
今日は、東塔エリアの最後で、阿弥陀堂と法華総持院東塔の紹介です。

まずは、動画でどうぞ。





阿弥陀堂は、東塔エリアで、一番高いところにあります。
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阿弥陀堂です。
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阿弥陀堂をネットで検索して、引用します。

阿弥陀堂  比叡山延暦寺開創1150年を 記念し、昭和12年(1937)に 建立された。  この朱塗りの方形造の建物は 法界寺阿弥陀堂を模しており、 本尊として阿弥陀如来が祀られ ている。

法華総持院東塔です。
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これも、ネットにある説明を引用します。

総持とは、 「密教も合わせ持つ」という意味で 法華総持院東塔は、その密教の修行のための堂塔です。 法華総持院東塔は、 塔の朱の柱や欄干と白壁がと自然の緑が溶け合い コントラストが美しく、内部の壁画も印象的です。 下層には胎蔵界大日如来、 上層には仏舎利と法華経1,000部を安置しています。

阿弥陀堂と東塔は、並んでいます。
近くに鐘楼もあります。
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紅葉もきれいです。
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この近くのバスセンター付近に国宝殿があります。
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この国宝殿は、時間がないので、パスをしました。

西塔に向けて、出発しました。
途中に、戒壇院があります。
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戒壇院も歴史のある建物です。これも、ネットにある説明を引用します。

世界遺産に登録された延暦寺・東塔にある戒壇院は、伝教大師が入寂後に建立の勅許がおり、828(天長5)年に創建されたもので、国の重要文化財に指定されている。戒壇院は天台宗の僧侶が受戒するお堂で、内陣には釈迦如来座像、文殊、弥勒両菩薩が祀られている。

次回は、最終回で、西塔への道と西塔区域のお寺です。

紅葉の比叡山2009年 (その4:延暦寺大講堂) [紅葉]

今週は、天気があまり良くないですね。天気が良ければ、富士山、富士五湖方面に撮影に行きたかったのですが、取りやめにしました。

さて、比叡山延暦寺の続きです。今日は、延暦寺大講堂です。ネットで検索してみると次のような説明が出てきました。

世界遺産に登録された延暦寺の東塔にある大講堂は学問研究のために論議する道場で、5年ごとに行なわれる法華大会は僧侶になるための登竜門ともなる。現在の建物は、昭和39年に山麓坂本の讃仏堂(旧東照宮本地堂)を移築したもので、国の重要文化財に指定されている。本尊は大日如来で、その左右には比叡山で修行した各宗派の宗祖の木像が祀られている。また、外陣には釈迦を始めとして仏教・天台宗ゆかりの高僧の肖像画がかけられている。

まずは、動画でどうぞ。






延暦寺大講堂です。
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続きをどうぞご覧ください。


紅葉の比叡山2009 (その3:文殊楼) [紅葉]

一昨日の土曜日、仲間内での月例コンペでした。天気予報では、午前中雨、昼から晴れに向かうと言うことでしたが、家を出るときは、雨が降っていませんでした。
8時20分のスタート時点でも、ごくわずかに降っている程度でした。3ホール目ぐらいから少し、雨が強くなり、グリーンにも水がたまる状況になりました。4ホール目では、ものすごい土砂降りになり、第二打池越えのホールなんですが、池の水面にあたる雨がものすごい音をあげていました。男子プロゴルフも午前中は、中断していたそうですが、さすがにここで、中断しました。
ゴルフ場のレストランで30分休憩後、インから、改めて、スタート。(ゴルフ場も、この日は、人が少なかったので、再スタートをOKしてくれました。)
なんとか、18ホール回れましたが、最後のホールで、2発池ぽちゃで、パー5をダブルパーのスコアで、12名中7位と沈みました。年間リーグ戦で、なんとか4位の状態で、3位と5ポイント差でしたが、この日のスコアで、3位以内は、絶望的になりました。

さて、比叡山延暦寺の紅葉撮影の続きです。
前回は、根本中堂を紹介しました。
今回は、その東側にある文殊楼です。これは、868年に慈覚大師が修行を行う道場として立てられたものです。1642(寛永19)年に徳川家光により重層和唐様式に再建され、2階には文殊菩薩が祀られています。

根本中堂からの石段を登ってゆくことができますが、かなり、急な石段です。
まずは、動画でどうぞ。





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この石段をあがると文殊楼です。

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続きをどうぞご覧ください。


紅葉の比叡山2009年 (その2:根本中堂) [紅葉]

前回の続きです。
比叡山山頂で、撮影した後、シャトルバスで、東塔まで行きました。バスで5分です。

比叡山延暦寺は、織田信長の焼き討ちで、有名ですので、ご承知の方も多いでしょうが、延暦寺根本中堂について、ウィキペデイアの記事を紹介します。

伝教大師最澄が788年(延暦7年)に、一乗止観院という草庵を建てたのが始まりとされる。本尊は最澄が一刀三礼して刻んだ薬師瑠璃光如来と伝えられており(秘仏)、その宝前に灯明をかかげて以来最澄のともした灯火は1200年間一度も消えることなく輝き続けているので、不滅の法灯と呼ばれる(焼き討ち後の再建時には立石寺から分灯を受けた)。中堂という呼称の由来は、最澄創建の三堂(薬師堂・文殊堂・経蔵)の中心に位置することから薬師堂を中堂と呼ぶようになり、後にこの三堂は一つの伽藍にまとめられ、中堂という名前が残ったとされる。比叡山延暦寺の中心であることから根本中堂といい、比叡山では東塔という区域の中心的建築物である。 現在の根本中堂は、織田信長比叡山焼き討ちの後、慈眼大師天海の進言により徳川三代将軍家光の命によって、1634年(寛永11年)より8年の歳月をかけて再建されたもの(完成は1641年(寛永19年)。総欅造。桁行11間(37.57m)、梁間6間(23.63m)、軒高約9.78m、棟髙24.46m、屋根は一重、入母屋造。南側に中庭が配置される寝殿造となっており、その中庭に日本中の神々を勧請する竹台がある。堂内は外陣・中陣・内陣に分かれ、本尊を安置している内陣は中陣や外陣より3mも低い石敷きの土間となっており、内陣は僧侶が読経・修法する場所であることから別名「修業の谷間」といわれる。内陣の本尊・不滅の法灯と中陣の参詣者の高さが同じという珍しい構造になっており、これを天台造又は中堂造と呼ばれ、天台仏堂の特色を示している。中陣の天井は「百花の図」といわれ、二百に及ぶ草花が極彩色で描かれている。柱は76本あり、諸国の大名が寄進したことから「大名柱」と呼ばれる。中陣中央には玉座がり、その上に昭和天皇宸筆の「伝教」と書かれた額が掲げてある。1953年(昭和28年)3月31日に国宝に指定された。

まずは、動画でどうぞ。






シャトルバスから下りたところです。

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道の両脇に太い木が並んでいて、時代を感じさせます。
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延暦寺東塔の入り口です。
入場料は500円です。これで、西塔、横川も入れるようです。

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続きをどうぞご覧ください。


紅葉の比叡山2009年 (その1:比叡山山頂へ) [紅葉]

日曜日から、実家の用事で、大阪に行ってきました。
昨日11月10日、千葉に戻る途中、京都駅で途中下車、紅葉の比叡山に行ってきました。
ネット情報では、京都市内は、紅葉はまだ早いが、比叡山は見頃となっていました。
比叡山は、まだ行ったことがありませんので、どのように行くのがいいのか、ネットで色々調べてましたが、結局、京都駅から、バスで行くのが簡単そうなので、バスで行くことにしました。京都駅からの始発バスは、9時10分発。
余分な荷物をコインロッカーに入れる必要もあり、20分前に着くように行きました。
比叡山のどこを目指すのか、よくわかりませんでしたので、とりあえず、山頂を目指しました。
まずは、動画でどうぞ。






比叡山山頂にあるGarden Museum Hiei です。

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入場料1000円ということで、これは、パス。


山頂から、琵琶湖が見渡せます。
墨絵のような感じでした。左側が琵琶湖です。
02DSC_8679r1me比叡山山頂から琵琶湖.jpg



山頂近辺の紅葉です。
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西沢渓谷の紅葉2009(その3) [紅葉]

昨日は、その前の数日の寒い天気に比べて、穏やかないい天気でした。伊豆のゴルフ場で、旧友とのゴルフの練習会でした。

初めてのコースで、ものすごく早いグリーンでしたが、出だし、少し長めの下りのラインのパットが入って、調子に乗って、前半1パットが6ホールもあり、、パーが4つで、43、後半は、昼食のビールが効いたのか、パットが入らず、加えて、OBもあって、やっと最後にパーをとって、46。合計89で、なんとか90を切れました。初めての難しいコースでの好スコアでしたので、OBがひとつあったものの、満足の一日でした。

やはり、ゴルフは、パットが良ければ、スコアはまとまるということを痛感しました。

11番ホールから、すばらしい富士山が見えましたので、載せておきます。

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さて、西沢渓谷の最終回です。
まずは動画でどうぞ。






前回、七ツ釜五段の滝まで、紹介しました。

ここから、更に、旧森林鉄道跡まで、登ってゆきます。そこに休憩所があります。

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ここからの紅葉した鶏冠山(とさかやま、2115m) が、きれいに見えます。
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西沢渓谷の紅葉2009(その2) [紅葉]

急に冷え込んできましたね。
家の近くの木も、紅葉が進んでいます。

国会の予算委員会の論戦、自民、民社が与野党入れ替わっての論戦、面白いですね。
へたなワイドショーを見ているより、はるかに、面白いですね。
沖縄の基地移転問題、どう決着をつけるのか、興味がありますね。

さて、西沢渓谷の紅葉の続きです。
まずは、動画でどうぞ。





これは、人面洞とありました。どこが、人の顔なのかよくわかりません。

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前半の道は、沢筋を登っていきます。(あまり、きつい登りはないです。)
急な坂道は、鎖があり、そこをもって、登る事もできますが、鎖に頼らなくても登れるレベルの斜面です。鎖は、道から落ちないように防護柵も兼ねています。
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