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京都 紅葉撮影行 食事編 [京都]

2009年の京都紅葉撮影行の最後は、食事編です。
11月23日、法然院を見た後、哲学の道に沿って、南下しました。法然院で、やや時間を取ったこともあって、途中で、早めの昼食をとることにました。
このお店です。
01IMG_8988md哲学の道昼食の店.jpg



ここは、庭にもみじがあるようですが、食事をとる部屋からは見ることができませんでした。


カラフルな弁当スタイルがいいですね。
02P1010570md哲学の道昼食.jpg



抹茶とデザートです。
03P1010571md哲学道昼食デザート.jpg



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京都 青連院の紅葉2009 [京都]

今日は、冬にも拘わらず、穏やかな絶好のゴルフ日和でした。
本日が、今年最初仲間内での月例コンペがスタートです。前半は、アプローチが、トップして、何回か失敗しましたが、後半は、だいぶすその頻度が少なくなり、49+46=95。昨年の平均スコアとほぼ同じでしたので、まず、まずでした。特に、今回は、パットの調子が良く、長い距離も狙った通りに、入ったのが何回かあり、これで、アプローチミスをかなり、救ってくれました。まさに、スコアは、パットという感じでした。冬のグリーン周りは、荒れていますので、難しい上に、衣服を着込んでいるのも、きっと体がうまく動かず、トップしやすくなっているのかもしれません。とはいえ、うまく、寄せている人もいますので、やはり、練習不足なんでしょうね。

さて、本日は、昨年の京都紅葉撮影のいよいよ大詰めです。
青蓮院の紅葉です。
青連院は紅葉の写真の本にも出てくる寺院なのに、真如堂から乗ったタクシーの運転手が、あまり知らないのには、びっくりしました。やむなく、知恩院まででいいと言うことで、乗せてもらいました。この後、昼食に、レストランによるのでが、食事の話は、次回、纏めて、紹介したいと思います。
まずは、青蓮院について、ウィキペディアから抜粋を紹介します。

青蓮院の開基(創立者)は伝教大師最澄、本尊は熾盛光如来(しじょうこうにょらい)である。

比叡山東塔の南谷にあった青蓮坊がその起源であり、門跡寺院となって山下に移ったのは平安時代末期の行玄大僧正の時である。久安6年(1150年)、鳥羽上皇の后・美福門院は青蓮院を祈願所とした。

まずは、動画でどうぞ。




01IMG_0546me青連院.jpg



親鸞聖人の手植えと伝えられる門前の大楠です。
02IMG_0543青蓮院me.jpg





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京都 真如堂の紅葉2009 [京都]

シンガポールシリーズを始めたばかりですが、まだ、2009年の京都紅葉シリーズが少し、残っていますので、代わる代わる紹介したいと思います。

今回は、真如堂の紅葉です。
ここは、2008年12月1日にも撮影に行きました。その時期、たまたま大阪の実家にいて、朝のNHKテレビで、『まだ、美しい京都の紅葉』とおいうことで、紹介されましたので、炉レに刺激されて行ってみたら、すごくきれいでしたので、今回も行くことにしました。
東福寺の後ですので、直接のバス便はありませんので、時間セーブのため、タクシーで、真如堂まで、行きました。さすが、タクシーの運ちゃん、狭い道を通り抜けて、短時間で、着くことができました。

真如堂の概要をウィキペディアから抜粋します。
真如堂は、正式には、真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)と言い、天台宗の寺院です。
場所は、京都市左京区にあります。
984年に比叡山の僧侶『戒算』が、比叡山常行堂の本尊阿弥陀如来を東三条院詮子(一条天皇生母)の離宮に安置したのが始まりである。不断念仏の道場として念仏行者や庶民、特に女性の信仰を得てきた。しかし応仁の乱をはじめ度重なる火災により堂塔は焼失した。その後足利将軍家や豊臣秀吉により京都市内の何カ所かを転々としたのち、元禄6年(1693年)現在の場所に再建された。

このお寺は、珍しく、拝観料がとられません。
本堂、三重塔、開山堂、万霊堂などがあります。

まずは、動画でどうぞ。





01IMG_0525真如堂.jpg



02IMG_0434r真如寺me.jpg





続きをどうぞご覧ください。


京都 東福寺方丈の紅葉2009 [京都]

今日で、今年最後の更新になるかと思います、
1年間、おつきあいくださり、ありがとうございました。

さて、東福寺天通橋、開山堂の傍に、方丈、八相庭園があります。ここは、別料金になっています。
明治23年(1890年)に再建されたものだそうです。禅宗の方丈には、色々ありますが、ここの方丈は、四周に庭を廃してあります。釈迦成道である八相を表現した庭ということで、八相庭園と命名されています。

まずは、動画でどうぞ。





01IMG_0354東福寺方丈庭園me.jpg



方丈南庭です。
02IMG_0355東福寺方丈庭園me.jpg



正面に恩賜の門があります。
03IMG_0359東福寺me.jpg



04IMG_0365東福寺方丈me.jpg




西庭です。
05IMG_0372東福寺houjyou西庭me.jpg



方丈から、天通橋が見えます。
06IMG_0374東福寺方丈me.jpg



06IMG_0384とうふくじ方丈から通天橋を.jpg



北庭です。
市松模様がきれいです。
07IMG_0388東福寺方丈北庭me.jpg




東庭です。脊柱が7本立っており、北斗七星を表しているそうです。
08IMG_0356方丈東庭me.jpg



09IMG_0390東福寺me.jpg




東福寺三門です。
1425年の再建で、現存する禅寺の三門としては日本最古のものだそうです。上層には釈迦如来と十六羅漢が安置されています。国宝です。
10IMG_0416東福寺三門me.jpg






京都 東福寺通天橋・開山堂の紅葉2009 [京都]

11月24日は、京都駅近くの今度は、新幹線口に近いホテルに宿泊しました。ツインの部屋がとれず、シングル二部屋です。


お互い自分の好みのテレビ番組を見ながら、好きな寝酒を飲んで寝るのですから、気楽という考えもありますね。
25日は、朝一番で、東福寺にいくことにしていました。京都駅北側のバス停からバスで、東福寺まで行きました。9時一寸過ぎに着きましたが、もう、たくさんの人が歩いています。

観光バスで団体さんがどんどん押しかけています。



ここでウィキペディアから東福寺の説明を引用します。

東福寺(とうふくじ)は、京都市東山区本町にある臨済宗東福寺派大本山の寺院。山号を慧日山(えにちさん)と号する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は、九条道家、開山(初代住職)は聖一国師円爾(しょういちこくしえんに)である。京都五山の第四位の禅寺として中世、近世を通じて栄えた。明治の廃仏毀釈で規模が縮小されたとはいえ、今なお25か寺の塔頭(たっちゅう、山内寺院)を有する大寺院である。



まずは、動画でどうぞ。



なお、今回は、東福寺通天橋、開山堂が中心です。








通天橋です。あまりの人で、立ち止まり禁止でしたが、なんとか写真を撮影しました。



IMG129東福寺天通橋me.jpg





IMG_0145東福寺me.jpg





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  開山堂です。
IMG_0231東福寺開山堂me.jpg



IMG_0234東福寺開山堂me.jpg





京都 東福寺







参考に、今まで掲載した京都のお寺の紅葉の写真はこちらです。




2009年の京都の紅葉はこちらです。

京都 宝厳院の紅葉2009 (ライトアップ;http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-12-27#more
京都 天龍寺の紅葉2009; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-12-25#more
京都 大河内山荘の紅葉2009; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-12-20 
京都 常寂光寺の紅葉2009; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-12-19#more
京都 祇王寺の紅葉2009; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-12-17#more
京都 大覚寺の紅葉2009; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-12-15#more
京都 清水寺の紅葉2009(ライトアップ; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-12-13#more
京都 高台寺の紅葉2009; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-12-12#more
京都 南禅寺の紅葉2009; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-12-10#more
京都 永観堂の紅葉2009 その3; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-12-08#more
京都 永観堂の紅葉2009 その2; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-12-06#more
京都 永観堂の紅葉2009 その1; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-12-03#more
京都 法然院の紅葉2009; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-12-01#more
紅葉の比叡山2009年 (その6:西塔浄土院、釈迦堂); 
http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-11-26#more
紅葉の比叡山(その5:延暦寺阿弥陀堂、法華総持院東塔); http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-11-22
紅葉の比叡山2009年 (その4:延暦寺大講堂); http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-11-18
紅葉の比叡山2009 (その3:文殊楼); http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-11-16
紅葉の比叡山2009年 (その2:根本中堂); http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-11-13
紅葉の比叡山2009年 (その1:比叡山山頂へ); 
http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-11-11





2008年の京都の紅葉はこちらです。
京都の紅葉:宝厳院の紅葉; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2008-12-16#favorite
京都の紅葉:宝厳院の紅葉その2; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2008-12-18
京都の紅葉;嵐山、渡月橋の紅葉; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2008-12-14
京都の紅葉:寂光院の紅葉; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2008-12-10
京都の紅葉:三千院の紅葉その2; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2008-12-08
京都の紅葉:三千院の紅葉 ; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2008-12-05
京都の紅葉:栂尾 高山寺の紅葉; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2008-12-03
京都の紅葉:高雄山西明寺の紅葉; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2008-11-28
京都の紅葉:高雄山神護寺; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2008-11-26
京都の紅葉:大河内山荘の紅葉; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-01-05#more
京都の紅葉:トロッコ嵐山駅 ; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2009-01-05-1
京都の紅葉;天龍寺の紅葉; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2008-12-25



2007年の京都の紅葉はこちらです。
京都 法然院の紅葉; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2007-12-18
京都 東福寺の紅葉その2 ; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2007-12-05
京都 東福寺の紅葉; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2007-12-02
京都 清水寺から高台寺の紅葉; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2007-11-29
京都 清水寺の紅葉その2; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2007-11-27
京都清水寺の紅葉 ; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2007-11-25
京都 霊鑑寺の紅葉; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2007-12-29
京都 安楽寺の紅葉; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2007-12-26



2006年の京都の紅葉はこちらです。
京都 祇王寺の紅葉; http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2006-12-13#favorite
京都 常寂光寺の紅葉(7); http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2006-12-12
京都 大河内山荘(6); http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2006-12-10
京都 嵯峨野の紅葉(5);http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2006-12-09
京都 天龍寺の紅葉(4); http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2006-12-08
京都 宝厳院の紅葉(3); http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2006-12-07
京都、宝厳院の紅葉(2); http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2006-12-06
京都、渡月橋、宝厳院の紅葉(1); http://terry658.blog.so-net.ne.jp/2006-12-05




京都 宝厳院の紅葉2009 (ライトアップ) [京都]

25日の朝6時半にシンガポールから到着しましたが、さすがに疲れが出ました。
昨日の夜、微熱が出て、筋肉のあちこちが痛み、腰と首の骨が痛んで、今日は、今年最後の月例コンペで、しかも、冬とは思えない好天気なのにドタキャンをせざるをえませんでした。
本日は、ゆっくり休んで、新しいPCの無線LANのセットアップの続きをやる予定です。

さて、11月24日の京都撮影は、天龍寺の後は、宝厳院のライトアップに行きました。ライトアップ開始まで少し、時間があり、宝厳院の前の湯豆腐屋さんで、一杯飲みながら、湯豆腐を食べました。

昼間なら、すごく混むのでしょうが、さすがにこの時間帯は、空いていました。

店から出ると、雨が降り出してきました。

宝厳院は,『ほうごんいん』と読み、臨済宗天龍寺派の寺院で、天龍寺の塔頭です。
ここ数年、毎年のように来ていますが、昼間のみで、夜のライトアップは見みたことがありませんでした。

一度是非見たいと思っていました。
ここで、いつものように動画でどうぞと言いたかったのですが、夜でしたので、動画は撮っていません。

01IMG_0050宝厳院.jpg



02IMG_0057宝厳院me.jpg


続きをどうぞご覧ください。


京都 天龍寺の紅葉2009 [京都]

シンガポールから今朝早朝に戻ってきました。
23日に一緒にゴルフをしたシンガポール人から、24日、是非会社に来てくれと誘われて、24日は、5年半ぶりに会社に行って、懐かしい面々と会ってきました。
5年半経っているのに、ほとんどの人があまり変わっていないのに、会社の周囲がすっかり変わっていろいろな工場や建物が建ったのにはびっくりさせられました。
会社に行く前に、これまた、古い友人が、上海に本当は着任していて、シンガポールにいないはずだったのが、たまたまシンガポールに戻っているというので、朝一番にホテルに会いに来てくれました。
彼は昼からゴルフで、次に月曜日にまた上海に戻るということでした。もう一人会いたい人物がいましたが、私と入れ違いに東京に行き、本当は24日に会えるはずでしたが、用事で、上海に行ったということで、会えない人もいました。
2時頃、一旦ホテルに戻り、カメラを持って、再度マーライオンの場所に行き、通称ドーリアン劇場、コンサートホールの外観の写真撮影をして、今回は、シンガポールリバークルーズを楽しみました。
これらの写真は、まだ、整理が全くできていませんので、後日と言うことで、11月24日の京都紅葉撮影の続きです。
今日は、天龍寺の紅葉です。
天龍寺の開基(創立者)は足利尊氏、開山(初代住職)は夢窓疎石です。足利将軍家と桓武天皇ゆかりの禅寺として壮大な規模と高い格式を誇り、京都五山の第一位とされています。「古都京都の文化財」の一部として世界遺産に登録されています。今回は、北の門から入りましたので、通常の見学コースとは、逆です。

まずは、動画でどうぞ。




天龍寺北門です。
01IMG_9950天竜寺北門me.jpg



硯石です。字の下手な人はここで、お祈りをするとうまくなるとかーー。
02IMG_9953天龍寺硯石me.jpg






続きをどうぞご覧ください。


京都 大河内山荘の紅葉2009 [京都]

昨日、携帯用のパソコンが富士通Mart から届きました。
5前に注文したモノでしたが、ネットでは、2週間かかると表示されていました。
まあ、早く着くのは、いいのですが、昨日、今日とセットアップ、ソフトインストールで、大忙しでした。機種はFMV-BIBLIO-R/E 50Nです。メモリ-、HDD , ソフトなどいくつかの項目が選定でき、かつ、18% 引きですので、結局、これが、一番安い感じでした。





液晶サイズは、当初予定の12.1 in にしました。検討途中で、11.6 in というサイズでもいいと思いましたが、重さが、1.6 kg と200 g 以上重いので、こちらにしました。
今は、富士通のFMV-BIBLIO-LOOK の10.6 in を持っていますので、少なくともこれよりは、軽いものにしたかったんです。



液晶も、今まで以上に見やすくなりましたので、言うことなしです。値段も5年半前に購入した時の半分になっていますので、まずまずというところです。
プリンタードライバー、プリントのソフトは、Canon MP900 ですので、HPからダウンロードして、動くはずでしたが、プリンターを認識してくれず、手こずりました。Canon のサポートセンターで、親切に教えてくれました。本来、自動的に設定されるポートが、LPT1: というポートに設定されたために発生していました。
LPT1: は、昔のプリンターは、このポートを使っていましたので、懐かしく感じました。





さて、明日からシンガポール、熱帯の町ですが、温度変化に耐えられるか心配です。





今日は、京都 大河内山荘の紅葉です。
昔、大河内傳次郎という有名な俳優がいましたが、彼は、映画出演していましたが、フィルムの保存性が良くないことから、永く消えることのない美を残そうと願って、自分の出演料の大半を使って、別荘に日本庭園を自ら設計して、作りました。また、嵐山、比叡山、保津峡を借景にした回遊式庭園です。入場料が1000円と少し高めの入場料と言うこともあって、小さな子供ずれは少なく、外のお寺と比べると、観光客も少なく、ゆっくり紅葉が楽しめます。この1000円の料金の中には、抹茶とお菓子の料金も入っていますので、そう高くはないと思います。





まずは、動画でどうぞ。




IMG_9856大河内山荘me.jpg






IMG_9860大河内山荘me.jpg







続きをどうぞご覧ください。


京都 常寂光寺の紅葉2009 [京都]

ここ数日、冷え込んでいますが、良い天気が続きます。
来週、久しぶりに、シンガポールに里帰りする予定なので、本当は、高尾山にダイヤモンド冨士の撮影に行きたい所ですが、体調を崩してはいけないと、ぐっと、我慢しているところです。ちなみにシンガポールの天気予報を見ると、雨、曇りとか雷雨となっています。最高気温31度、最低25度となっています。今は、雨期なので、かなり、気温が低い予想です。
シンガポール人の友人がゴルフ場を予約したと、連絡してきましたので、少し、やる気になっていましたが、この天気予報で少し、気持ちをそがれました。

さて、京都の紅葉2009、今回は、常寂光寺です。

ウィキペディアによると

概要 百人一首で詠まれる小倉山の中腹の斜面にあって境内からは嵯峨野を一望でき、秋は全山紅葉に包まれる。その常寂光土のような風情から寺号がつけられたとされる。 平安時代に藤原定家の山荘「時雨亭」があったと伝わる地で、安土桃山時代末の慶長元年(1596年)に日蓮宗大本山本圀寺十六世日禎が隠棲の地として当山を開いた。 歌人でもある日禎に小倉山の麓の土地を寄進したのは角倉了以と角倉栄可で、小早川秀秋ら大名の寄進により堂塔伽藍が整備された。

伽藍
•多宝塔 - 国の重要文化財、元和6年(1620年)建立、高さ12m、檜皮葺
•本堂 - 桃山城の客殿を慶長年間に移築
•仁王門 - 南北朝時代の貞和年間に本圀寺の南門として建立、元和2年(1616年)に現在地に移築、藁葺き
仁王像 - 福井県小浜の日蓮宗寺院・長源寺から移された。寺伝に運慶作というが実際の作者は不明
•鐘楼 - 寛永18年建立

ここは、嵯峨野―嵐山コースで、一番の人気スポットです。


まずは、動画でどうぞ。




常寂光寺仁王門です。
01IMG_9715r1常寂光寺仁王堂me.jpg



02IMG_9721常寂光寺me.jpg



続きをどうぞご覧ください。


京都 祇王寺の紅葉2009 [京都]

大覚寺の前の蕎麦屋で、早い昼食を食べて、タクシーで、祇王寺に向かいました。タクシーの運ちゃんは、祇王寺近くは、すごく渋滞するという理由で途中までしか行ってくれなかった。
まあ、かなり近くまでは行ってくれたので、かなり楽をしたのは、まちがいありません。

嵯峨野・嵐山を散策する人の多くは、やはり祇王寺に来るのではないでしょうか。
このお寺は、正式には、往生院祇王寺と号する真言宗のお寺で、説明によると、平安時代に法然上人の弟子の念仏房良鎮が、往生院を開創し後に祇王寺と呼ばれるようになったという。
祇王という白拍子が平清盛に仕えていたが、仏御前が平清盛に会いたいという願いを知って、会わせてやると、清盛の心が祇王から仏御前に移ってしまう。仏御前は、母と妹と一緒に、出家して、この往生院に住み込んだという。後に、仏御前も加わったという。
現在の建物は、明治28年に再建されたものだそうです。
平清盛をめぐる二人の女性の悲恋、無情のゆえに、ここに多くの人がくるのかわかりませんが、途中のお寺には、あまり入らずにここに来る人が多い。

まずは、動画でどうぞ。





01IMG_9597r1祇王寺me.jpg



02IMG_9603r1祇王寺me.jpg



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