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北アルプス山歩きー大天井岳へ(7) [写真]

北アルプス山歩きに戻ります。
燕山荘を出発して、大天井岳に向かっているところです、天気はほとんど快晴で、快適ですが、尾根道で、日差しが強く、半そでになると、日焼けで、手がやけど状態になってしまう。暑いけど長袖を着ざるを得ない。今度来るときは、対策を考える必要が合う。
曇っている場合は、槍の方向へ、晴れて眺望がきくときは、大天井荘・常念岳のほうへと決めていた。

尾根道からの槍の眺望。

大天井岳と槍。

200名山になっている大天井。左に巻く道も見えるが、ジグザグの道を登っていく。

計画していたときは、軽いのぼりと思っていたが、意外と急な勾配でした。


岩ギキョウが疲れた体をなごませてくれます。



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北アルプス山歩き-燕岳へ(4) [写真]

今朝。PGAゴルフを見ていたら、ターガーウッヅが、二位以下に3打リードして、勝ちモードに入ったと思ったら、結局、最後は、追いつかれてプレーオフになりどうにかタイガーウッヅが52勝目をあげたそうだ。
面白いゲームをしていますね。今回、タイガーウッヅは、9番アイアンで、210ヤードを飛ばす羽目になって、その後、アイアンの調子がおかしくなって、4連続ボギーというウッヅにとって、今まで、プロになって、初めてに近いミスも出た試合でした。日本の宮里が、同じ日にホールインワンを2回したのも記録でした。一方男子プロは、やっと手島が優勝しましたが、Sushi 石垣なんという馬鹿が、バンカーからグリーンに乗せただけで、馬鹿踊りをしたり、その馬鹿を35いなのにわざわざインタービューするほど、日本のメデイアはひどい。
そういう馬鹿をもちあげるから、日本の男子プロゴルフは駄目になっていくのですが---.
日本人の男子プロがちゃんとしたゴルフをやって、勝つようにならないと、また、ゴルフの技をみせるようにしないと駄目ですね。解説もくだらない解説はやめてほしい。特に戸張の解説はやめてほしい。
さて、北アルプスの続きです。また、花から


ご来光を見た後 、朝食。
普段より、たくさん食べて、お茶もたくさん飲んで、朝の散歩をかねて、燕岳頂上へ。
約1時間ということなので、カメラと、水と三脚をショルダーバックに入れて、本当は、ナップサックの方が、バランスがいいし、両手が使えるので、いいのですが、ーー。
40年前は、槍穂高に向かうということで、体力温存と時間をなるべく、縦走につかおうということで、燕岳頂上までは登りませんでした。今回は、天気もいいし、とりあえず、大天井岳から、常念岳に向かうつもりでした。時間的には、常念小屋までいけるつもりでした。
昨日の疲れも、不思議ととれて、やはり、荷物の重さの違いは決定的ですね。空身に近い状態なら、気持ちがいいほどすいすい登れます。

途中、花崗岩の面白い岩がたくさんありました。

また、岩ギキョーも可憐な姿を見せて、楽しませてくれます。

岩に群がって記念撮影をしている団体さんもいました。

頂上近くでは、こんなはしごもありました。

頂上、2763メートルです。

頂上からの眺望です。


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北アルプス山歩きー燕岳へ(3) [写真]


燕山荘の夜は、トイレへの物音やイビキなどで、熟睡はできなかったが、翌日は、ご来光の写真を撮りたいということで、朝4時におきるつもりであった。
しかし、3時半ごろから、出発準備の音で、あまり、寝ておれなくなった。
暗いうちから、どこにいくのか聞いたら、槍に向かうという。暗い中を大変だ。
ご来光は、4時53分とか言っていたので、だいぶあかるくなっていたのかも。
4時半ごろには、外に出て、カメラの準備をして、ご来光を待つ。このころには、かなり明るくなっていた。

ご来光です。

ご来光の光で槍が赤くなるところを撮影したいようです。


これが、今日の目的地の方向の大天井岳と大天井荘。
すぐ近くに見えるのですが、歩くと意外と遠い。

燕山荘と燕岳。

だいぶ日が昇ったところ。

槍、穂高の山々


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北アルプス山歩きー燕岳へ(2) [写真]

登山途中での高山植物です。

合戦小屋にたどりついたときは、やっとのことでしたが、ここで、スイカ8分の1切れ、800円でしたが、名物だし、やはり、水気がほしいので、食べました。非常においしかった。
この小屋で、トイレ、水の補給をして、燕山荘へ。

燕山荘まで、1.3km。約1時間。

最後の登りの道に、鎖場もありました。

やっと、燕山荘に着きました。


燕岳です。

日没です。

槍も赤く染まってきました。



空には、月も出ていました。
非常に美しい世界でした。

槍の周囲の空は、さらに赤く染まっていました。

夕食後、燕山荘のオーナーが、ホルーンを吹いてくれました。
燕山荘は、昔と違って、600人も収容するそうです。
8月3日という梅雨明け直後の一番混み合う時期でしたが、それでも、昔ほど、すし詰めではありませんでした。しかし、寝床が、トイレに近いところでしたので、夜、何回か、起こされました。
トイレも、水洗になっていたのは、大変よかった。それに、トイレットペーパーも、昔のように、自分で持ってゆく必要がないのはよい。
夕食は、3回に分けて、サービスされました。

燕山荘のオーナー。超有名な人のようです。

なんせ、小生、36年ぶりの山歩きですので。申し訳ありませんが、どのような人かは知りませんでした。


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北アルプス山歩きー燕岳へ(1) [写真]

さて、今日から、北アルプス縦走の写真です。
昔、学生時代、山歩きをしていたことがあり、会社に入って、1-2年は、山歩きをしていました。結婚して以来、山歩きの機会がなく、テニス、スキー、ゴルフといろいろやましたが、残念ながら、山歩きは、機会がありませんでした。
昨年から、デジタル一眼レフを始めて、再度、山登りに復帰したいと思い、今年、ついに、36年ぶりに、北アルプスに再挑戦です。

初めて上った山らしい山は、写真家の田淵行男の刺激されて、槍、穂高――表銀座コースでした。今回は、梅雨明けを狙って、天気がよければ、燕から、大天井岳、常念岳、蝶ケ岳、天気がくづれて、眺望が利かないようであれば、大天井から、槍に向かって、槍沢を下って、上高地におりる予定でした。3泊4日の行程と見て、1日予備日をとっていました。
カメラは、ニコンD70Sに、交換レンズ、さらに、Canon 5D 、デジタルビデオと考えたのですが、今回は、まあ、無事、燕岳山荘につけるかが問題でしたので、カメラは、最小限のニコンD70S,交換レンズ18-70mm、28-200mm、コンパクトデジタルカメラ、IXY400、Fuji F10 ということにしました。
最低限の山の装備で、ザックも、はじめ、45lを買いましたが、さすがに小さく、60lの軽量タイプに交換、ズボンも山用を購入しました。靴は、昔の登山靴は、あまりに重いので、結局、運動靴に毛が生えた程度のハイキングシューヅにしました。ものすごく軽いのですが、岩場で、バランスを失ったり、滑ったら、それっきりかなという不安もありました。
荷物の重さは、着替え、雨具、三脚、セーター、コート、着替えのズボン、などで、結局、17-18kgくらいになりました。
昔は、新宿から、夜行、確定電車で、大糸線の有明まで、行き、朝6時ごろ到着して、上り始めたと思いますが、たしかに、今も、指定席の夜行電車ありましたが、夜寝れないのは、困ると思って、朝、4時に起きて、5時杉の電車で、東京駅に出て、6時24分の新幹線で長野まで、行き、特急に乗り換えて、松本へ、9時10分の大糸線に乗りかえて、9時37分、穂高駅へ問うc核、9時50分発の中房温泉息のバスの乗って、10時50分ごろ中房温泉に到着、そこから歩いて、4時半ごろまでには、燕山荘に到着と予定した。
これが、東京駅長野新幹線ホームです。

新幹線、一応、指定席、グリーン車を予約しましたが、自由席でも十分座れました。

大糸線の電車、昔と比べるとモダンですね。

穂高駅前です。

バスで、中房温泉へ。
50分くらいで到着。女性の運転手で、蛇を踏んだといって、かわいそうがっていました。
ここが中房温泉。

すべて、第一ベンチ、第二ベンチまで、歩けるかなというところ。
これが、山道、意外とはじめは楽な道。

はじめのうちは、30分ずつで、順調に第一ベンチ、第二ベンチとクリア。
こtれが、第一ベンチ。最後の水場でもあります。


第三ベンチから、合戦小屋まで、すぐと勘違いしていたが、じつにそこから、地獄のような苦しみでした。
途中、ガイド付きの団体さん、お年を召した人が多かったのですが、鬼のようなガイドで、厳しく、ほとんど自分の予定で、休みを与えず、先を急がせていました。居合わせた人は、あのガイドは何だとみんなびっくりしていました。あの山登り、誰も楽しそうでなかったですねーーと言い合いました。

しかしながら、そこから、ホtんど、体力の限界を超えていましたので、まったく余裕がなくなりました。

なんとか、富士見ベンチ、そして、合戦小屋まで、たどりついて、そこで、スイカ食べたのが実にうまかった。

結局、燕山荘に着いたのが、4時半ごろだったでしょうか?
まあ、最初の予定とおりとは、いえ、実に時間がかかった。到着したときは、体力、気力のすべてを使い切った感じでした。足をすこしでも強く踏むと、足に痙攣が起きそうな感じでした。幸い、腰痛の発作は、まったく起きませんでした。
途中、槍穂高が見えたときは、ほっとしました。


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ハワイ旅行(13) [写真]

ここ、1週間弱、オーストラリア、シドニーに仕事で、出かけていました。オーストラリアは、真冬ということだったので、寒さが心配されましたが、最高気温20度Cから22-23度C、最低気温8-10度Cという快適な気温で、天気も、快晴続き、今日、帰国というときに雨が降りましたが、小生の天気に非常に運が強いというのが、また、今回も実証されました。

いづれ、シドニーの写真も紹介したいと思いますが、今日は、ハワイ旅行の最終回としたいと思います。
ハワイ、コナ、のヒルトンホテルからは、キングスショッピングセンターへ、簡単にいけます。

このようなバスで、行けます。料金は1ドルでした。

これが、ショッピングセンターのゲートです。

ショッピングセンターの広場で、歌なんかもうたっていました。

ショーウインドウです。

ハワイの花です。

ハワイの孔雀です。日本の孔雀と区別はつきませんがーー。


ホテルの廊下に展示されている像です。価値があるものかどうかはわかりません。




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ハワイ旅行(12) [写真]

台風10号のせいか、曇りがちな天気ですね。
これで、もう、夏は終わりでしょうか?
夏は、暑いのがすきなのですが・

さて、ハワイ旅行の続きです。
また、花からです。




これは、ホテル近くの池です。
山で雨が降ると、溶岩ですので、すぐ地下にもぐり、海岸近くで、湧き出てきて、池を作るとのこと。

これは、ホテルの中の移動用のボートです。前に、電車を紹介しました。


これが、水路です。


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ハワイ旅行(11) [写真]

今日のニュースで、北海道北方4島付近で発生した、ロシア国境警備艇による日本の漁船への発砲、拿捕事件、びっくりさせられました。
日本人の常識と、ロシア人の常識の違いでしょうか?
何年か前に、アメリカで、泥棒と間違えられて、Freeze と警官に制止されたのに、とまらなかったので、撃ち殺されたのと、似たようなケースでしょうか?
真相は、これからですがーー。
いづれにしても痛ましい事件ですね。
さて、ハワイ旅行の続きです。
ワイコロア・リゾートの中のプールの紹介です。
その前に花を紹介します。








リゾートの前の海です。


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ハワイ旅行(10) [写真]

昨日のアメリカPGAゴルフツアー、丸山大輔がんばりました。堂々の3位でした。
近いうちに優勝するのでは、という期待をもたしてくれました。

小泉首相も頑固一徹ですね。 そこまでして、公約を守る必要があるのかな?
信念、こだわり、めんつ、宗教、いづれも、最後は、争い、戦争のもとになるのかな。

さて、ハワイ旅行の続きです。
例によって、花から紹介します。



ワイコロアレゾートの近くには、ビーチゴルフコースとキングスゴルフコースの2つがあります。
両方ともプレーしました。
これは、ビーチゴルフコースのほうです。

とてもきれいなコースでした。

海がすぐ近くて、海の色もきれいでした。

フェアウエーのすぐ横は、溶岩です。

これは、クラブハウス。


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ハワイ旅行(9) [写真]

昨日の女子プロゴルフ、は、いい試合でした。
今年は、大山ががんばっていて、ドライバーは、結構飛ぶし、なんせ、寄せtpパットがいいのがいいですね。
昨日で、今年4勝目ですか。もう1億円になりました。
日本の男子ゴルフの最後、必ずくづれるだらしない、パターンを見ているより、女子プロのほうが、よっぽど、面白いですね。特に、片山のたかだか、バーディーを入れて馬鹿踊りを見るのは、つらい。
さて、ハワイ旅行の続きですが、また、ハワイの花から。





黒い砂の海岸です。
この海岸に、よく、亀がくるそうです。



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