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プラハ観光-ドイツ・チェコ旅行その5 [趣味]

プラハに夕刻に到着。
プラハでの宿泊は、インターコンチネンタルホテル。
夕食は、最上階のレストランで、会食。ツアメンバー15名(+ツアコン1名)ともうちとけて、夕食も話がはずむ。眺めもプラハの町が眺望でき最高であった。

夕食後、近くの旧市街に散歩に出かけた。




観光シーズンで、夜というのに、結構な人出だ。

プラハの朝、ホテル近辺を散策。
モルダウ川越しにプラハ城が遠くに見える。


バスで、プラハ城に向かう。
距離にすれば、たいしたことはないが、坂道なので、歩くのはつらい。実際帰りは、歩きだったがーー。

これは、プラハ城内

上の写真で右側が大統領執務室とのこと。


あまりに大きくて18mm(27mm-35mmカメラ換算)のレンスでも入りきらない。


時計が上と下二つついています。針が一本づつついています。時間と分が別々なのです。

ここもステンドグラスが大変きれいでした。









お城からのプラハ市内の眺望です。

城の出口に向かう黄金の小道です。
ここで、記念品となるちょっとしたものが買えます。

お城を出ると、カレル橋に向かって歩く。

ここは、カレル橋。観光客で大変な賑わい。スリも多いそうだ。

この人だかりは、聖人ヤン・ネポムツキー像の基部にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れるということで、順番を待っている人です。

これが、そのレリーフ。あまり多くの人に触られて、色が変わっています。

カレル橋を往復して、今度は、旧市庁舎前に向かう。
通りも観光客が多い。



旧市庁舎前の広場は、10時の30分くらい前から人が集まり始め、10時ちょっと前は大変な人だかりだ。
旧市庁舎の仕掛け時計が10時の鐘とともに、動き出すのである。

小さな2つの窓から、12人の使徒が、次々と姿を現す。
折角来たのだからと多分見に来るのだろうが、ほんの一瞬で終わってしまうので、カメラと、ビデオを同時に撮っている書生にとっては非常につらいタイミングであった。

小窓にちらりと使途が見えるのがわかりますか?

10時の仕掛け時計のショーが終わると、さっと人が少なくなりましたが、それでもこんなにまだ、観光客がいます。

さて、この続きは明日以降。


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白歌 華音

コメントありがとうございます!
シンガポールにお住まいだったんですねw
シンガポールよりドイツの方が良さそうです…ww
by 白歌 華音 (2006-02-21 20:52) 

lingnam

こちらでははじめまして。
私のブログへお越しいただきありがとうございました。
ヨーロッパの街並みは統一感があっていつ見ても美しいですね。
混沌としたアジアの街並みとは対照的ですね。
by lingnam (2006-02-22 14:43) 

こんにちは、はじめまして^^
先ほどはローマのホテルの記事にnice・コメントありがとうございました。

プラハは行ったことがないのですが、
実際旅行した友人は大絶賛していました。
その人に見せてもらった写真と、同じ景色が重なり
なんだか懐かしい気持ちになりました。
それにしてもステンドグラスが美しい!!
by (2006-03-16 13:19) 

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