スイス旅行記（１３）：リッフェルアルプからスネガへのハイキング（その１）

ゴルナーグラート登山鉄道のローテンボーデン駅からリッフェルベルク駅までの小一時間のハイキグの後、ツアーの人たちとは分かれて、更に電車で一駅下りて、リッフェルアルプ駅まで行き、そこから、グリュンゼー(Grueensee)、グリンジゼー(Grindjisee)、ライゼー(Leisee)、スネガ (Sunnegga)まで行き、そこからケーブルカーでツェルマットまで下りました。
リッフェルアルプ駅で、昼食用のサンドイッチを買うつもりでしたが、朝10時一寸過ぎでしたので、まあ、2時間で、スネガまで行くつもりでしたので、水とカメラ、雨着のみもって出発しました。日本なら、昔痛い目を見ていますので、最低、非常食用にカロリーメートを持ってゆくのですが、―――。途中、ガス欠で、最後は、ばてばてでした。
これは、リッフェルベルク駅です。トレードマークの赤い牛です。





電車からの山々です。









リッフェルアルプ駅です。




数人、トレッカーがいて、線路を渡って、歩いていきましたが、最初で、間違えると大変ですので、駅員さんにスネガに行く方向を確認して、出発です。
線路を渡った所に、親切な道標が出ていました。




ツェルマットの街が見えます。





トレッキングコースは、結構広く、整備されています。








子供や犬を連れた家族でのトレッカーが多いです。

↓向かいの山にリフトのようなものと、赤い建物が見えます。これが、目的地のスネガです。下の村がネズミ返しの建物で有名なフィンデルン(Findeln)村です。




途中、ツェルマットへ下りるコースもありましたが、ちゃんと道標がついています。

グリュンゼーです。なんとか逆さマッターホルンが撮れました。




こんなところで、泳いでいる人もいました。カメラマンにとっては、大変迷惑です。




日本だと、こんなところで、泳ぐなって、怒る人もいるでしょうが、まあ、スイスではしょうがないですね。

気を取り直して、次の目的地グリンジゼー(Grindjisee)に出発です。




途中、いろいろな花が咲いていました。






























最後に、今回のハイキングの地図をネットから借用して、のせます。時間は、私が歩いた時間ではありません。

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コメント 25

ウシさん、顔がユニークですね。
by こうちゃん (2009-09-11 14:01) 

真っ赤な牛、バックの山とぴったりですね～☆
下に見える小さな街並みみるとかなり高いところを歩いてるんだなぁ～ってよくわかります♪
こんな綺麗な景色を見ながらのハイキング、羨ましいです(>v<*)
by がぁこ (2009-09-11 14:03) 

こんにちは＾＾
この距離歩くとなると結構ありますよね～　わたくしたちはスネガからツェルマットまで歩きましたが、水の補給が出来すやはり喉が渇いたのを覚えています。その距離が2時間でした。
アルプス三大名花のアルペンローゼを写していらっしゃるじゃないですか^^ｗ
by mimimomo (2009-09-11 14:05) 

雄大な景色はなんとも良いですね。
又行ってみたくなりました。
by 旅爺さん (2009-09-11 14:14) 

赤ベコですね ^^
by penny (2009-09-11 17:29) 

ワタシのプチ旅とはスケールがちがいますね～～！
街のお家が箱庭の中においたミニチュァみたいですね♪
雪化粧の山の景色見ると、水着で泳げるような気温とは思えないけど。。^^;

by kimiko (2009-09-11 17:30) 

ツェルマットの街・・・テリーさん版リアル・グーグルマップですね（＾＾）
by junko (2009-09-11 18:11) 

ずいぶん歩きましたねー！
スイス、堪能できましたか。
所要時間、意外と短いような気がしますが
写真撮りながらでは倍以上かかるでしょうね。

綺麗な写真、楽しませていただきました。
by emu310 (2009-09-11 19:53) 

牛の顔がユニークですね。
雄大な景色はとてもいいです。
by mamii (2009-09-11 20:04) 

こうちゃん
牛さんの顔、愛嬌がありますね。

がぁこさん
がぁこさんもそのうちに一度行かれるといいですよ。

mimimomoさん
やはり、場所が高いので、そんなに暑くもなく、寒くもなくで、水は、時々少し、飲むようにしましたので、水は、大丈夫でしたが、グリンジゼーで、日本人の団体が昼食を食べている声を聞いて、どっとおなかが空きました。
アルペンローゼですね。多分そうかなと思っていましたが、mimimomoさんのお墨付きが出れば、確実ですね。このコースでは、あちこちに咲いていました。

旅爺さん
このコースは、日本にはない雄大なコースですね。かといって、危険なところはないし、いいですね。

pennyさん
そうですね。首は動きませんがーー。

kimikoさん
外国人と日本人はやはり暑さ、寒さの感じるポイントが違うみたいです。この湖は、冷たいと思います。

junkoさん
そうですね。これだけ、下の街がはっきり写ると、下の人もうかうかできないですね。

emu310 さん
写真を撮りながらですから、2時間くらいのコースと思いますが、3時間かかりました。

mamiiさん
やはりスイスのハイキングは雄大で、気持ちがいいですね。

by テリー (2009-09-11 20:59) 

牛の顔がいいですね＾＾
それにしても景色がいいですね！
by Lupin (2009-09-11 23:39) 

私はスネガからツェルマットまで歩きましたがこんなに景色は良くなかったです。
お天気が悪く景色が良くなかったのでスイス旅行は良かったという感動があまりありません。
スイスはもう一度行き直さなければ・・・
by yukitan (2009-09-12 01:41) 

マッターホルンかっこいい！
しかし、この水きっと冷たいのに良く泳げるなぁ
レンズを修理するときは、サービスセンターではなく
幕張修理センターの技術者と直接話した方が
いろいろと親身に考えてくれますよ。
by ハイマン (2009-09-12 08:30) 

牛さん、愛嬌のある顔してますね～＾＾；

by イチロー (2009-09-12 09:43) 

おはようございます。
雄大で美しくて素晴らしいですね。
この景色を見つつのハイキングは最高でしょうね。
牛さんが景色に映えて素敵ですね。
by kaoru (2009-09-12 10:43) 

赤牛、スイスの象徴のようですね。
by SilverMac (2009-09-12 11:37) 

う～～ん、冬は寒いだろうなぁ。（笑
by たいへー (2009-09-12 12:38) 

泳ぐって・・・寒くないんですか？
by くまら (2009-09-12 13:08) 

Lupinさん
天気が良かったので、景色は最高でした。こういう日に、マッターホルンを見ながらハイキングするのは、気持ちがいいですね。

yukitanさん
スイス旅行で、天気が悪いとがっかりですね。でも、天気ばかりは、どうにもならないですね。
運しだいですね。

ハイマンさん
この水は冷たいと思いますが、子供は風の子ですかね。
Canon のレンズ、カメラのときは、幕張修理センターに行きます。ここは、家が近くだし、便利ですね。

イチローさん
きっとスイス人ってユーモアがあるのでしょうね。

kaoruさん
そうです。雄大できれいな景色を見ながらのハイキングは楽しいですね。

SilverMacさん
赤に十字の牛さん、確かにスイスのシンボルなんだと思います。

たいへーさん
冬は、もっと厳しい表情になるでしょうね。一度、冬に来て見たいですね。

くまらさん
寒いと思います。子供は風の子なんですかね。


by テリー (2009-09-12 13:45) 

赤い牛に白い十字。
目立ちますよねー^^
by ジョルノ飛曹長 (2009-09-12 15:08) 

こんにちは、今回も素晴らしい写真ですね。
赤い牛さんには吃驚でしたが。
ほれ冬だと痔のような風景になるのでしょうか。
多分行けない之では。色々と有り難う御座います。
by 吉之輔 (2009-09-12 15:54) 

高山植物は過酷な環境で咲いているのでしょうに、
そんなものにめげずに、どれも可憐で愛らしいですね。
by きまじめさん (2009-09-12 21:24) 

すごい景色ですね。
一度は訪れたい国の一つです。
こんな素晴らしい景色は、やっぱ死ぬまでに見てみたいな！
by yas (2009-09-12 23:29) 

こんばんは・・・
リッフェルベルク駅のマスコットは赤いウシなのですか!?
ツアーの方々と別れて単独行動でトレッキングをなさったのですか。。。
凄いですね! 勇気ある～!
ツアー参加者の方とはひと味濃いスイス旅行・・・いい思い出になりますね♪
雄大で綺麗な景色、高山植物との出会い・・・最高ですね♪
逆さマッターホルン写せて良かったですね・・・波立たされては逆さマッターホルンが撮れないですもね(笑)
by あら!みてたのね (2009-09-12 23:48) 

ジョルノ飛曹長 さん
初めて、この赤牛さんを見た時は、びっくりしました。

吉之輔さん
冬は、晴れれば。ものすごいすてきな岸城になるでしょうが、夏よりも晴れる可能性は少ないでしょうね。

きまじめさん
高山植物、短い夏を満喫するかのように、一生懸命咲いていました。

yas さん
スイスアルプスは、一度は行ってみたいところですね。

あら!みてたのねさん
単独行動と言っても、あまり当てにはできませんが、かかさんもいました。日本では、もう少し、危険なコースでも、単独ですので、特に、不安はありまえん。
念願の逆さマッターホルンを写せてよかったです。
by テリー (2009-09-13 10:37)