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京都 大覚寺の紅葉2009 [京都]

京都撮影行の2日目の11月24日は、嵐山方面のお寺を回る予定でした。ただ、大覚寺と伎王寺の距離がちょっと長いので、ここは、タクシーを使おうと言うことになり、伎王寺で、タクシーを捕まえるのは、難しいが、大覚寺の前には、タクシーが並んでいるので、つかまえやすいということで、まずは、大覚寺に行き、その後、伎王寺に回ることにした。

ホテルは、京都駅の前のホテルで、駅前のコーヒーショップで、朝飯を食べて、バスで、大覚寺まで行きました。

まずは、動画でどうぞ。




大覚寺は、平安時代初期に嵯峨天皇の離宮から始まっています。嵯峨天皇の信任を得ていた空海がこの離宮内に五大明王を安置する堂を建て、修行を行ったのが起源だそうです。
嵯峨天皇死去して30数年後の876年に皇女の正子内親王が、離宮を寺に改めて、大覚寺としました。
鎌倉時代に入って、亀山法王や後宇多法王が入寺してここで、院政院政を行ったので、嵯峨御所とも呼ばれたそうです。

大沢の池と大覚寺です。
01IMG_9553r1大覚寺me.jpg



霊明殿です。
02IMG9502r2大覚寺me.jpg




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京都 清水寺の紅葉2009 [京都]

今日は、いい天気でしたが、昨日に比べるとすごく冷え込みました。本日は、仲間内での月例コンペ、今年も、今日を入れてあと2回です。
これだけ、冷え込むと、ボールの飛びも悪くなりますね。さて、ここの所の鬼門の9番ホールは、池ポチャせずに無事通過しました。代わりに、一緒に回っていた人が、連続池ポチャで、10を叩き、自分でなくて良かったとホッとしました。
本日のできは、9番ホールを無事通過し、後半も、4つパーがとれましたが、濡れたフェアウエーやグリーン周りで、ダフらず、また、トップしないためには、どうしたら、いいか、また、課題ができました。ゴルフは、すべてがうまく行くようにはならないものですね。

さて、今日は、11月23日の京都紅葉撮影の最終で、清水寺です。昨年も清水寺のライトアップの撮影をしましたが、沢山の京都の紅葉写真同様にお蔵入りしました。
今年は、昨年お蔵入りしたお寺を重点的に、アップしたいと思います。

清水寺のライトアップは、大変な人です。5時に昼の部が終わって、ライトアップは、6時からですが、その間、ものすごい人の行列ができます。
二年坂に入るところのお店で、早めの夕食を食べて、並びましたが、三年坂付近まで、行列が並んでいました。
5時半過ぎあたりから、受付が開始し、行列が動き始めました。

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京都 高台寺の紅葉2009 [京都]

南禅寺から、高台寺までは、少し、距離があるので、タクシーで、近くまで行きました。タクシーも人が多いので、あまり、近づきたがらないようで、ねねの小径近くでおろされた。
そこから、細い道を通って、なんとか、高台寺にたどりつきました。

途中、舞妓さんの衣装をしたかわいい女性の連れがいまして、写真撮影をさせていただきました。
アップしたいところですが、やめにしておきます。結構、南禅寺や、二年坂、三年坂付近で、舞子姿の若い女性を見かけます。観光客が、そういう衣装を着ているのでしょうが、すごく、注目を浴びるのは間違いないですね。

高台寺も、すごい人で、動画は、満足に撮れませんでしたが、短いですが、動画ものせておきます。






高台寺は、1598年に豊臣秀吉が病死してから、ねねさんが秀吉の菩提を弔うために持院の建立を願い、建てたものです。徳川家康は、ねねさんを手厚く扱って、配下の武士に命じて、普請にあたらせたそうです。

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02IMG_9270r1高台寺me.jpg





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京都 南禅寺の紅葉2009 [京都]

永観堂の後は、南禅寺です。歩いて数分の所です。
湯豆腐で、有名なお店を横目に、境内に入っていきます。


ここで、南禅寺の起源をウィキペディアから引用します。

南禅寺 (なんぜんじ)は、京都市左京区南禅寺福地町にある、臨済宗南禅寺派大本山の寺院である。山号は瑞龍山、寺号は詳しくは太平興国南禅禅寺(たいへいこうこくなんぜんぜんじ)である。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は亀山法皇、開山(初代住職)は無関普門(大明国師)。日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ。 南禅寺の建立以前、この地には、後嵯峨天皇が文永元年(1264年)に造営した離宮の禅林寺殿(ぜんりんじでん)があった。「禅林寺殿」の名は、南禅寺の北に現存する浄土宗西山禅林寺派総本山の禅林寺(永観堂)[1]に由来する。この離宮は「上の御所」と「下の御所」に分かれ、うち「上の御所」に建設された持仏堂を「南禅院」と称した。現存する南禅寺の塔頭(たっちゅう)・南禅院はその後身である。 亀山上皇は正応2年(1289年)、40歳の時に落飾(剃髪して仏門に入る)して法皇となった。2年後の正応4年(1291年)、法皇は禅林寺殿を寺にあらため、当時80歳の無関普門を開山として、これを龍安山禅林禅寺と名づけた。伝承によれば、この頃禅林寺殿に夜な夜な妖怪変化が出没して亀山法皇やお付きの官人たちを悩ませたが、無関普門が弟子を引き連れて禅林寺殿に入り、静かに座禅をしただけで妖怪変化は退散したので、亀山法皇は無関を開山に請じたという。 無関普門は、信濃国の出身。東福寺開山の円爾(えんに)に師事した後、40歳で宋に留学、10年以上も修行した後、弘長2年(1262年)帰国。70歳になるまで自分の寺を持たず修行に専念していたが、師の円爾の死にをうけて弘安4年(1281年)に東福寺の住持となった。その10年後の正応4年(1291年)に南禅寺の開山として招かれるが、間もなく死去する。開山の無関の死去に伴い、南禅寺伽藍の建設は実質的には二世住職の規庵祖円(南院国師、1261 - 1313)が指揮し、永仁7年(1299年)頃に寺観が整った。当初の「龍安山禅林禅寺」を「太平興国南禅禅寺」という寺号に改めたのは正安年間(1299 - 1302年)のことという。正中2年(1325年)には夢窓疎石が当寺に住している。 建武元年(1334年)、後醍醐天皇は南禅寺を五山の第一としたが、至徳3年(1385年)に足利義満は自らの建立した相国寺を五山の第一とするために[2]南禅寺を「別格」として五山のさらに上に位置づけ、京都五山と鎌倉五山に分割した。


こうしてみると、日本のお寺も、時の権力者の庇護を受けて、規模を拡大したのですね。

まずは、動画でどうぞ。






上記動画に、今回歩いたところを網羅していますが、静止画でもどうぞ。
三門です。
01IMG_9217r1南禅寺山門me.jpg



三門についてウィキペディアから引用します。

歌舞伎の『楼門五三桐』(さんもんごさんのきり)の二幕返しで石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」という名台詞を吐く「南禅寺山門」がこれである。ただしそれは創作上の話で、実際の三門は五右衛門の死後30年以上経った寛永5年(1628年)の建築。 五間三戸(正面柱間が5間で、うち中央3間が出入口)の二重門(2階建ての門)。藤堂高虎が大坂夏の陣で戦死した一門の武士たちの冥福を祈るため寄進したものである。上層は「五鳳楼」といい、釈迦如来と十六羅漢像のほか、寄進者の藤堂家歴代の位牌、大坂の陣の戦死者の位牌などを安置する。

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京都 永観堂の紅葉2009 その3 [京都]

今日は、すばらしい天気でした。
私のホームコースから、誕生日プレゼントということで、本人のプレー費無料、同伴者は、メンバーの費用で、という招待のハガキが来ましたので、かかさんと練習ラウンドに行ってきました。
最近、鬼門となっている、Out の9番ホールの練習もしたかったのです。
ところが、ここのところ、ベント芝のグリーンを使用していたのが、なんと、コーライ芝のグリーンでした。ということで、鬼門の9番ホールは、コーライグリーンでは、OK。
後ろの組が来ていませんでしたので、練習に、ベントグリーンに打ってみたら、やはり、池ポチャ。病は深そうです。本番で、クリアすれば、直るのでしょうがーー。意識のしすぎというのもあるでしょうし-ー。

さて、今日は、永観堂のPart 3、最終回です。
永観堂には、池があり、また、この池の周りの紅葉がきれいです。

まずは、動画でどうぞ。




01IMG_9179r1永観堂me.jpg



紅葉が池の水面に映ってきれいですね。

02IMG_9184r1永観堂me.jpg



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京都 永観堂の紅葉2009 その2 [京都]

男子プロゴルフの最終戦JTカップで、久しぶりに丸山茂樹さんが優勝しました。おめでとうございます。
勝負を分けたのは、17番ホールで、ドライーバーを右に曲げて、2オンは狙えず、3打目勝負で、グリーンに載せましたが、長いバーディパット。よく読んで、バーディをねじ込みましたね。
韓国の金選手とのプレーオフで、4ホール目、金と同じように、右に外したのを、うまく寄せて、パー、ボギーの分かれで、優勝しました。
これから、ベテランの丸山も、活躍してくれれば、男子プロゴルフもますます面白くなりますね。それと、石川遼君の賞金王おめでとうございます。18歳での賞金王の最年少記録は、当分、破られないでしょうね。

さて、本日は、前々回の永観堂の紅葉の続きです。なんと言っても、永観堂は、広いので、3回に分けて、紹介します。今回は、2回目です。今回は、山の少し、上にある多宝塔を中心に紹介します。ここからの見晴らしもなかなかいいです。

まずは、動画でどうぞ。




この日は、大変天気が良くて、日が射して、紅葉の撮影には絶好でした。

01IMG_9148r1永観堂me.jpg



02IMG_9111r0永観堂me.jpg




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京都 永観堂の紅葉2009 その1 [京都]

昨日の好天気と打って変わって、今日は朝から雨でした。
午後遅く、携帯用パソコンの候補のT社のノートPCの12.1 in の半透過型の液晶の見え具合をチェックしにビックカメラに行きました。
もともとP社の12.1 in 液晶のノート型PCを本命で、お店に買いに行きましたが、最終チェックで、本体を見直したら、ノングレア型の液晶の見え方があまりに、悪いので、やめにしました。
現在、使っているのがF社のスーパーファインの液晶ですので、これと比べると、やはり駄目ですね。
ただ、F 社の12.1 in は、重量が、1.37Kg とやや重いのが、気になるのと、今使っているのと同じメーカーというのも、また、同じ所がおかしくなるのではという危惧もあり、まだ、決断がつかないところです。
まあ、今の10.6 in のノート型PCが使える限り使おうかとも言う気になってきました。
ビックカメラに行ったついでに、カレッタ汐留のイルミネーションもついでに撮影してきました。雨と、風の中、うまく撮れたか、まだ、チェックしていません。とりあえず、濡れたレンズとカメラを乾燥器の中に入れておきました。明日以降、チェックです。

さて、今日は、11月23日の京都撮影旅行のうちの永観堂の紅葉を紹介します。
本当は、前回紹介した法然院の次は、安楽寺でしたが、2007-12-26のブログで、紹介したものとそう大差ないので、今回はパスをすることにして、永観堂を3回に分けて、紹介します。
永観堂の拝観料は、1000円もしますが、このお寺さんは、広いし、また、変化がありますので、1000円分の価値は十分にありました。
まずは、動画でどうぞ。




永観堂です。

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京都 法然院の紅葉2009 [京都]

前回の男子プロゴルフのカシオ ワールド オープン ゴルフトーナメント、石川遼君も頑張りましたが、更に小田孔明が頑張って、大会2連勝を飾りました。賞金王レースも最後の試合に持ち越しとなり、すごく、楽しみとなりました。

さて、本日は、11月23日~25日の京都紅葉撮影旅行の中から、まずは、23日の法然院の紅葉の紹介です。

まずは、動画でどうぞ。





法然院は、23日の朝早く行きましたが、すでに、かなりの人が来ており、人を入れない撮影は、大変困難でした。

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龍安寺の梅の花 [京都]

今日は、3月7-8日の京都の神社、お寺の梅の花の撮影行で、紹介していなかった龍安寺の梅の花を紹介します、

このお寺さんは、石庭で、超有名ですね。私が持ち歩く、ガイドブックの小さな地図では、北野天満宮のすぐ近くのように出ていましたが、歩くのも、体力的に、ぎりぎりでしたので、タクシーに乗りました。意外と遠かったです。
京都は、バスがたくさん出ていますが、時間的なことを考えると、タクシーを使うのが便利ですね。

龍安寺です。3月7日の撮影です。使用カメラはCanon 5D MarkⅡです。
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平安神宮の梅の花 [京都]

3月7日は、天気が良かったので、京都の梅の撮影に、城南宮、北野天満宮に行きましたが、すでに、ブログに紹介したとおりです。その日に、千葉に戻る気持ちも少しはありましたが、やはり一泊して、平安神宮に行くことにしました。昨年10月22日に時代祭りを見に、平安院宮に来ましたが、この時は、残念ながら時代祭りのため、クローズとなっていました。
平安神宮です。カメラは、Canon 5D MarkⅡです。

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