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ブダペスト観光ードイツ。チェコ。ハンガリー旅行(9) [趣味]

ブダペスト観光の続きです。
昼食後は、バスで観光です。
まず、英雄広場に。
ハンガリー建国1000年にあたる1896年に建設が始まり、33年かけて完成したそうです。
円柱の下に建国の英雄マジャール族の首長と6人の部族長がいます。その周りには、14人のハンガリーの王様が並んでいます。

次は、聖イシュトバーン大聖堂です。
寺院の建設は、1851年に開始されましたが一度地震で破壊され、再建され、1906年に完成したそうです。気の長い話ですね。

1851という数字と1906という数字が、寺院入り口の天井部に記されています。

大聖堂のドーム天井です。

大聖堂の内部です。

大聖堂の中のステンドグラスです。



ベートーベンのレリーフの前に立つガイドさん。日本語ぺらぺらでした。

この続きは明日以降。


プラハからブダペストへードイツ・チェコ・ハンガリー旅行(8) [趣味]

さて、今日から、また、東欧旅行の続きです。
ベルリーン^ライプチッヒードレスデン、マイセンープラハと紹介してきました。
プラハから、ハンガリーのブダペストへ飛びます。
プラハの街よさようなら。というところで、プラハの街をちょっと紹介。


プラハの路面電車

これは、プラハ空港の管制塔。

プラハ空港の免税店。
チェコのクリスタルはボヘミアングラスが有名ですが、Blue というのもあります。
モダンな感じで、小生も一つ買って帰りました。ウイスキーグラスですが、グラスの底に濃いブルーの色が、塊で、入っていて、ものすごく印象的でした。小生は、プラハの街で、見かけて一つグラスを買ったのですが、免税店もありましたので、写真に収めました。
何気なく歩いている女性もきれいですね。


ついでにこれが、小生の購入したグラスです。光にかざすと神秘的なのですが、ちょっとめんどうくさいので省略。

さあ、マリブ航空の飛行機に乗って、ハンガリーのブダペストへ。
飛行機のキャビンアテンダント。めがねをかけているとは珍しい。
これってOKなのかなあ? 

さあ、いよいよ出発です。この飛行機は、小生が乗っている飛行機ではありません。

空からの写真。

空が青くてきれいでした。

川が蛇行しています。

雲がきれいですね。

マリブ航空の路線図。いろいろなところに行っているのですね。

これが、ブダペスト空港です。


これが、ブダペストの町並みです。

昼食は、Gundel というレストランで食べました。なかなかの高級レストランでした。

ここで、貴腐ワインを飲みました。とてもうまかった。
近くの公園です。



すごくのんびりした感じでした。

ブダペストが、このときの旅行で一番印象的でしたが、ツアコンの方も今回のツアーの最高の見せ場と言っていました。

この続きは、後日。


大宰府の梅の花ー2006年2月25日 [趣味]

今日は、ドイツーチェコ旅行は、お休みさせていただき、大宰府に梅の写真を撮りに行きましたので、紹介します。
今年は、梅の開花が遅れているようで、青梅市の梅、大分の豊後梅、大阪城の梅(1200本)いずれも、かなり遅れているようで、大宰府が、6000本あるようで、早咲きが、五分、全体として、一分とありましたが、天気がよさそうなので、朝起きれたら大宰府にしようと思っていたら、朝、早く目が覚めて、結局、7時15分の羽田―福岡便に乗りました。飛行機は、777-200 でした。

福岡に9時ちょっとすぎに着き、地下鉄―西鉄の電車と乗り継いで、10時半ごろ、大宰府に着きました。
これが、西鉄の普通電車。久しぶりに乗るローカル電車、福岡弁か良くわかりませんが、言葉が聞き取りにくい。

天神の駅前に、なぜか、オルゴールの店がありました。時代がかっている雰囲気でした。

店の前のオルゴールを鳴らしているおじさん、本物かなって振り返る。



大宰府では、この店の前においしそうな十割そばが、飾ってあったので、朝飯は、飛行機に乗る前に弁当を食べていたのですが、まず腹ごしらえと入りました。味は、まずまずでした。

これが、境内に入る前の梅です。



もしかしたら全然咲いていないのではと心配していたのですが、これを見て少し、安心しました。

境内の横では、昔懐かしい、大道芸人が、玉すだれの見世物をやっていました。なかなか手際よく、話し方も良かったので、つい、おひねりを出しました。


これは、鯛だそうです。


境内の梅です。






神社では、今日は、菅原道真の命日だそうで、梅林祭とかいう神事をやっていました。
巫女がかわいい。



天満宮の境内の梅はだいぶ咲いていました。

天満宮の裏手の梅林は、残念ながら、一分程度。

仕方なく、不老栄屋という茶店に入って、甘酒を飲んで、ぜんざいを食べました。

ここの名物が、梅ガ枝餅ということで、お土産に買いました。

大宰府は、入学試験の合格祈願で、大変なの人の絵馬が奉納されていました。
こんなところに来る時間があれば、勉強していたほうがよっぽどいいと思うのですが、――。

天満宮から駅までの通りは大変な賑わいでした。

今回は、一昨日買った、Canon 5D 用の70-300mmズームを試すのも大きな目的でした。
5D が、24-100mmのズームをつけて私用していますが、24mm近辺で使うことが多かったので、5Dのよさがあまり実感しなかったのですが、200-300mm のズーム域で、使って焦点があうと、ぴしと決まる感じで、D70Sとの差がものすごく感じました。ただ、家に帰って、撮れた写真は、意外とD70Sの方が良く撮れていた。D70S は、28-200mm のズームレンズをつけて使用していますが、実にいいレンズ。ただ、5Dに比べると焦点があうのに、時間がかかる。それと、焦点があった後でも、ボケの感じが良く見えないので、少し不満。

すこしでも梅の花を楽しんでいただけたでしょうか
これは、おまけ。鉢植えの梅ガ一番きれいでした。







プラハ観光(3) - ドイツ・チェコ旅行その7 [趣味]

プラハの夜景です。
モルダウ川沿いに、三脚をセットして撮影しました。
プラハに限らず、ヨーロッパの都市は、ライトアップされていえてきれいですね。





夜だというのに、こんなに人がいます。

かなり、遅くなってもまだ人がけっこういました。

人通りが少ないところ、明るく照らされていて、危険そうなところはない

昼間乗った船。夜見ると、船も、橋もぜんぜん違いますね。


プラハ観光(2)-ドイツ・チェコ旅行その6 [趣味]

プラハの街をもうすこし紹介します。

これは、旧市街の広場

これは、普通のビルと思いますが、こういう装飾がされています。

宗教改革者のヤンフス像。本当はこれをバックに記念撮影をしたのですが人物はカットしました。

昼食は、ガイドさんから紹介されたレストランに行ってみた;
ブルゼンスカレストランズエとかいうビアホール。
注文もガイドさんに聞いて、1リットルのビールとKoleno とい豚のひざ肉の煮込み。
豚肉の法は、小山のような量で食べ切れなかった。味は良かった。
写真をお見せできないのが残念。(どうしても本人が消せないので)
本人は、写真をだしてもいいと思っているのですが、家族がいやがっていますので悪しからず。
でもビアホールの一部は、何とか人物をカットできmしたので、お見せします。
ガイドさん、まだ若い女性のように見受けられましたが、いつのまにか、プラハが気に入って、離れがたいとのこと。

Koleno という豚のひざ肉料理の写真はないと思っていたら、もう一つのカメラFuji F10 で撮っていました。これです。

それにしても、観光客が多い。でも日本人はそう多くない。でも去年は、いつもより、日本からのツアー客が少ないという話も聞きました。
昼食後もフリータイムでしたので、モルダウ川クルーズをすることにしました。そのときの写真です。この下の写真のような船に乗りました。

船から見る景色もいいものです。


モルダウ川ってこんなに大きいのです。

同じ船に乗り合わせた人たち。適当にパチパチ写真を撮っていたのですが、だいぶカメラを意識してくれていた(?)、あるいは、怒っているのかな?

これが、船着場

続きは、明日以降


プラハ観光-ドイツ・チェコ旅行その5 [趣味]

プラハに夕刻に到着。
プラハでの宿泊は、インターコンチネンタルホテル。
夕食は、最上階のレストランで、会食。ツアメンバー15名(+ツアコン1名)ともうちとけて、夕食も話がはずむ。眺めもプラハの町が眺望でき最高であった。

夕食後、近くの旧市街に散歩に出かけた。




観光シーズンで、夜というのに、結構な人出だ。

プラハの朝、ホテル近辺を散策。
モルダウ川越しにプラハ城が遠くに見える。


バスで、プラハ城に向かう。
距離にすれば、たいしたことはないが、坂道なので、歩くのはつらい。実際帰りは、歩きだったがーー。

これは、プラハ城内

上の写真で右側が大統領執務室とのこと。


あまりに大きくて18mm(27mm-35mmカメラ換算)のレンスでも入りきらない。


時計が上と下二つついています。針が一本づつついています。時間と分が別々なのです。

ここもステンドグラスが大変きれいでした。









お城からのプラハ市内の眺望です。

城の出口に向かう黄金の小道です。
ここで、記念品となるちょっとしたものが買えます。

お城を出ると、カレル橋に向かって歩く。

ここは、カレル橋。観光客で大変な賑わい。スリも多いそうだ。

この人だかりは、聖人ヤン・ネポムツキー像の基部にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れるということで、順番を待っている人です。

これが、そのレリーフ。あまり多くの人に触られて、色が変わっています。

カレル橋を往復して、今度は、旧市庁舎前に向かう。
通りも観光客が多い。



旧市庁舎前の広場は、10時の30分くらい前から人が集まり始め、10時ちょっと前は大変な人だかりだ。
旧市庁舎の仕掛け時計が10時の鐘とともに、動き出すのである。

小さな2つの窓から、12人の使徒が、次々と姿を現す。
折角来たのだからと多分見に来るのだろうが、ほんの一瞬で終わってしまうので、カメラと、ビデオを同時に撮っている書生にとっては非常につらいタイミングであった。

小窓にちらりと使途が見えるのがわかりますか?

10時の仕掛け時計のショーが終わると、さっと人が少なくなりましたが、それでもこんなにまだ、観光客がいます。

さて、この続きは明日以降。


ドレスデンードイツ旅行その4 [趣味]

ライプチヒの次は、ドレスデンへ
ドレスデンは、ザクセン州の州都である・
1912年にドイツ図書館が設立されて、ドイツ語の書籍がすべて、集められているという。

ドレスデンには、夕方近くに到着。
エルベ川をはさんで、旧市街を望むホテルで、夜きれいにライトアップされた景色が見れる部屋に宿泊できるはずだったのが、ホテル側の手違いで、下の階の部屋で、部屋からは見ることができなかった。
もちろん、この手違いによる部屋代の差額は、その後、払い戻しをされた。
夜景は、ホテル化n庭に出れば、楽しむことができたので、まあ、実害は全くなかったがーー。
旧市街の夜景。
旧市街、エルバ川近辺は世界遺産になっています。

ドレスデンの旧市街は戦争で大変にはかされたそうですが、その復旧はできるだけ、ほんおかけらのようなものまで、集めて、元の部材を使用して修繕したそうです。その努力は、大変なものですね。



のんびりと旧市街を眺めるのもいいですね。

左側の壁には、歴代の王(選帝候)が描かれています。


ツインガー宮殿です。


宮殿内の絵画

マイセンの磁器工場を見学した。ついでに、少しお値段がはったが、記念になるように磁器を購入した。

磁器工場の近くのレストランで昼食

レストランから、お城が見えた。

昼食後、バスで、チェコのプラハへ。
プラハへの途中の景色です。



この一面黄色の花、何かと思ったらひまわりでした。

プラハは明日以降紹介します。



ベルリーンからライプチヒへ [趣味]

次の日はベルリーンからライプチ、ドレスデンへ
途中、風力発電装置が林立しているのが印象的だった。景観はいいとはいえないが、環境にやさしい発電方法なのだろう。

ライプチヒは、中世以降、商業都市として栄えた。
これは、トーマス協会。バッハがこの教会のオルガニスト兼合唱団指揮者を勤めていたということで、教会の前にバッハの銅像が立っている。


これが、パイプオルガン

中のステンドグラスが非常にきれい。




ライプチヒの町並み




ソ連占領時代の遺物

大きな建物の内部が中庭作りでショッピングセンターになっている。

ショッピングセンター内にゲーテの通ったアウエルバッハス・ケラーで昼食を食べた。
近くにメフィストとファウストの銅像も立っている。

これは、アウエルバッハス・ケラーの中。
観光コースのようです。

ライプチヒの町並み
最初にコーヒーを売った有名なコーヒーハウス

明日は、ドレスデンの紹介です。


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ベルリーン旅行その2 [趣味]

ベルリーン旅行その2では、
ベルリーンの町並みの写真とベルガモン博物館その他の写真を紹介します。

ベルリーンをバスで観光した写真です。


ベルガモンk博物館のその1で紹介した以外の写真です。

これは、サンスーシー宮殿やツェツィーリエン宮殿に咲いていた花です。


ベルリーン旅行その1 [趣味]

さて、今日から、昨年のドイツーチェコーハンガリーーオーストリア旅行のホームページを作成にかかる。
本ブログでは、さわりを紹介する。
JALの747-400 で、フランクフルトへ飛び、そこから、ルフトハンザ航空で、ベルリーンへ。

ベルリーンへの飛行の途中、上にも、下にも雲、つまり、雲の間を飛行して行くという面白い経験をした。上の雲と下の雲が真平らのように広がり、ずっとさきに、細い筋で青空が見え、初め、非常に異様な光景にびっくりした。

そのうち、雲と雲の間に太陽(夕日)が出てきて、雲が立体的となり、すばらしい光景であった。

ベルリーンについたら、夜となっていた。今回、初めて、JALPACK のツアーに入ったが、同じツアーの人の荷物が、ハンドリングで少しへこんだので、ツアコンが、後刻保険で修理できるように手際よく、手続きをした。個人で、旅行していると、どこにクレームしていいのかわからなくて時間がかかるところだ。空港からホテルまで、すべて、ツアコンで、やってくれるのがうれしい。お客は、ポイント、ポイントで、確認するだけでよい。
年をとるとこれは、便利と感じた。

翌日は、ベルリーン市内観光。
これが有名なブランデンブルグ門

ブランデンブルグ門近くの超高級ホテルAdlon Hotel がある。。このホテルのベランダからマイケルジャクソンが赤ん坊を落とす仕草をして物議を呼んだ。

有名なベルガモン博物館。
ベルガモン裁断は、発掘した通りに、実物大で、展示されている。
これが、その模型。

これが、遺跡のごく一部。

新バビロンの有名なイシュタール門の遺跡もすごい。ごくごく一部が日本にもってきて上野博物館で2005年3月ごろ展示されたが、すごい人でした。

これが、ベルリーンの壁。
意外と薄い。ただ、壁は2枚あったそうです。

ポツダムにあるサンスーシー宮殿
フリードリッヒ大王が夏の宮殿として使用した。

ツェツィーリエンホーフ宮殿 :ここで歩ダム宣言が出された。






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